女性というのは、基本的にガードが固いですよね。
男は、数秒で女性のことを好きになるなんてことは珍しくないですがw
しかし、女性は男性のことを好きになるのに二週間くらいかかるとも言われます。
ともかく女性はガードが固いので、女性にアプローチすることは、「難しい」と思っていいでしょう。
年下の女性にアプローチする場合、
「会話は合うのか?」
「きちんと気配りができるのか?」
など深く心配してしまうかもしれません。
そこで、どうやって年下女性にアプローチすべきか?最終的に口説き落とすか?
これらについて今回は詳しく説明してまいりましょう!
女性は、年上の男性好きが多い
年下の女の子と付き合いたいと思った場合、「年齢差」が気になることがあると思います。
いまさら言うことでもないですが、女性の多くは年上男性を好む傾向にあります。
もちろん「同年代の彼氏がいい!」という女子もいますけど。
一般的には、多少年上だからといって嫌われることはあまりありません。
ただ、それも限度があって、あんまり年上過ぎると話は別になってきますけどね。
年下の女性の恋愛対象年齢はどれくらいか?
基本的には女性は、年上の男性を好みますが、上過ぎると恋愛対象外になることも。
1歳~4歳くらいの差だったら、特に気にしない人がほとんどです。
一方、一回り以上も年齢が上だと、好まれないこともあります。
じゃあ、6歳とか8歳上くらいだとどうなるのかというと、それは個人差があるようです。
「8歳も年が離れていたら絶対にイヤ」
という女性もいます。
その一方で、20代の女性なのに、
「50代の男性が好き」
という女性もいますからw
あまりにも歳の差がある場合に重要になってくるのが、年齢以外で「どのような男性」が好きか、ということです。
優しい人、面白い人、笑顔が素敵な人など、年齢以外で、あなたが狙っている女性が求めている男性に近づくことが重要になってきます。
そういったことが「年齢よりも大切なこと」と女性に思わせることがポイントになります。
歳の差が大きい場合には、あなたが狙っている女性の好きなタイプなどもある程度把握しておきましょう。
年上男性は器の大きさが重要
年下の女性にアプローチをする上で、男の器の大きさというのは非常に重要。
自分よりも年上の男性に対して、年下の女性は
「頼りがいがあって器の大きい人」
を求める傾向にあります。
人に媚びへつらったり、他人の言いなりになるような優柔不断な年上男性だと不利です。
どっしり構えた人の方が圧倒的にモテます。
ですので器を大きく持ち、どっしりと構えることを意識しましょう。
そう心がけることが大切です!
年下女性との接し方
年下女性にアプローチする上でポイントになるのが、接し方です。
世代によって価値観というのは大きく変わってきますが、この価値観を押し付けたり、価値観でジャッジするような男性は当然好かれません。
一番大切なのは、相手の価値観を受け入れて興味を持つということです。
女性に「この人とは価値観が合っている」と思わせることで、共感を呼び、好きという気持ちが芽生えてくるんです。
年下になればなるほど世代の差は広がります。
自分と相反することを受け入れないというのでは、相手から「ダサい」「頑固な人」などと思われてしまうので、注意したいところです。
自分とは違う価値観であっても、まずは興味を持って接してみるのもポイントの一つです。
年上だからこその知識を活かそう
年下女性は、当然知らないことや世界は多いです。
それらを知りたいという気持ちも当然持っています。
年上男性は、生きてきた年数も長いのですから、相手の女性よりも知っていることも多い人がほとんどのはず。
そうした知識を活かして、相手が行ったことのない場所や知らないことなどを、たくさん話してあげましょう。
それだけでも、相手の年下女性はあなたに興味を持ちます!
もしかしたらあなたは、
「こんな方法、本当に役に立つの?」
と思うかもしれませんが、まあ試してください。
効果ありますから。
知らないことを教えてくれる面白い人だと思ってくれます。
行ったことがない場所の話から、デートに持ち込む流れもある
行ったことのない場所の話をすると、自然な流れで
「今度一緒に行ってみる?案内するよ」
とデートに誘うこともできますよね。
無理にデートに誘おうとする必要はないですが、いけそうだったら誘ってみるといいですよ。
年上だからこそ知っている知識を上手く活用してアプローチしてみてください。
デート場所は自分のフィールドで
年下女性とデートするときに悩むのがデート場所でしょう。
相手の女性に合わせた場所を選んだ方がいいのかと思う人もいるかもしれませんが、実際には、あなたがよく行く場所を選ぶのが効果的です。
女性にデート場所を合わせすぎると
「ここ行った事ある」「よく遊びにくる場所だ」
と女性が思ってしまうことが多く面白みに欠けますからね。
デートのときには、女性が今まで行ったことのないような自分のフィールドを選択すると良い結果になることが多いです。
女性は知らない場所や行ったことのない場所に楽しさを感じることがあります。
それに、女性は行ったことがないけれど、自分は行ったことがある場所にいく場合、エスコートしやすいですからね。
頼もしい男を演出しやすいわけです。
ここも大きなポイントですね。
というわけで、女性とデートをする際には、女性側の意見ばかりを気にすることはありません。
自分がよく行く場所を選択するのもアプローチする上では大切になってきます。
まとめ
年上男性は、比較的年下女性にモテますが、ちょっとしたことで幻滅されてしまうこともあります。
器の小ささを感じれば「小さい人だな」と思われることもありますから。
人の意見ばかりに左右されてしまうような男性は「頼りがいのない人」とも思われてしまいます。

頼りがいがある
こういう男性に近づけば、最終的にお付き合いすることも、十分可能なはずです。